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東京モノづくりサロンで考えたこと

非常に学びが多かった、東京モノづくりサロンについて。

2回目のブログ投稿です。

 

一番印象的だった発表は、町田市のLaMano様でした。

 

LaManoさまは染織という、柱がありました。

そして、印象的だった言葉が

「自分たちに何が出来て、何が出来ないのかを考える」

でした。

 

私はこの言葉に、その通りだなと深く頷きました。

 

2つのモノづくりの進め方があるといいます。

それは、1:ゴールを決めてそれに向けて作る。2:できる作業の中から可能性を探って行く

 

例えば、普通、布に模様を染める作業を行うとき、白い布に糊伏せして模様を染めます

でもLaManoさんでは、逆に抜染する方法を取っていました

なるほど、と思いました。

 

模様を色差しするのも手だが、抜染なら型で糊伏せすれば、地を染めておいて

それがそのまま模様になる。

 

これは非常に作り手である利用者さまのことが配慮されていて良いと感じました。

 

 

次に印象的だったのが、手描き染めの海トート。

神戸の作業所様です。

 

ここで印象的だった言葉が

 

「向いている作業を探した」

 

でした。

 

先にアップした、バッグインバッグは、この海トートシリーズです。

 

 

最後に

 

墨田区の廃材を利用した製品開発の事例

 

 

「軽作業と自主生産品のバランスが大事かも

選択肢がある状態」

 

という言葉が印象に残りました。

 

 

3方の発表は非常に参考になり、その考え方や手法、プロセスを

積極的に取り入れていきたいと感じました。

 

 

一番感じたのは、3方それぞれ、個性があり独自カラーがあること

 

例えば、LaManoさんは染織、神戸は手描きボーダー、墨田区は廃材:端材活用

 

そしてそれは地域やメンバーの特性ともかかわっていました

 

LaManoは特に鯉のぼりというヒット商品もありましたし、細かく分業されています

メンバーすべてが染織に関わるわけでなく、アートの活動に力を入れている方もいます。

 

神戸は須磨海岸が近く、その海をモチーフに

まずは、ドローイングのワークショップからはじまり、それを経て

手描きボーダーを2名の利用者さんが1枚/日を生産していました

 

また墨田区は町工場が多い地の利を生かして、そこで出る端材で商品作りを行っています

 

 

 

非常に自分のブランドづくりに参考になりました

 

SENIMOはどうか?

 

SENIMOの売りはオリジナルのテキスタイルです

 

それを今、ネオプレンに加工した生地を使ったプロジェクトを始動させようとしています

またデイバッグの開発も進めています

 

メッセージベアは、作業所様とコラボで進めています

また、所沢(不定期で駒込)で日曜日:月曜日でクマづくりを行っています。

 

ただ少し、小児パジャマの開発がストップ中です。

 

 

オリジナルのテキスタイルをいろんなプロダクトにして販売して行く

 

それがSENIMOです。

 

ただ独自性として、もう少し、というところもあるのかなと感じました。

もっと集まったメンバーで、そのメンバーらしい、プロダクトが開発できたら。

 

具体的に言うと、LaManoさんのヒット商品のような看板商品があったら良いのか。

それは簡単ではないけれど、SENIMOといったらこれ、この商品というもの。

 

そしてSENIMOらしさをこれからも追求していきたいです。